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【フリスタ連載】自分にあった良い案件の見つけ方を10年フリーランスが徹底伝授!

フリーランス いい案件

フリーランスを長くやってきたので、様々な企業(数十社)と業務委託契約を結んだり、委託先の企業で、また別の企業に仕事の発注を行う機会がありました。

その経験から、同じ仕事をしているのに契約している会社が違うので月単価が10万円も違うという状況が発生していたり、フリーランス=作業員として扱う会社等があったので自分の経験をもとに良い案件の見つけ方について書いていこうと思います。

フリーランスにとっていい案件とは

フリーランスにとって良い案件とは、どのような案件でしょうか?

報酬がいい案件? 成長が望める案件? 人によって様々なポイントがあると思いますが、私は、報酬額が仕事内容に見合っていて自分の成長が望めストレス負荷が低い案件が良い案件だと考えています。

私は「上記の法則」に従い案件の契約を行うことで、フリーランスとしての単価をあげてきました。そこでこの記事では、具体的に報酬面、成長面、ストレス負荷の3つの観点でいい案件を見つける方法を説明したいと思います。

報酬額を上げていくためには

フリスタ
フリスタ
小さなことを気をつけるだけで、月の単価が大きくアップします

それでは実際に案件を探す際にどのような点に注意すれば良いのでしょうか?

そのためには、フリーランに案件が紹介されるまでの過程を理解する必要があります。

フリーランスに仕事が紹介されるまでの流れ

フリーランス案件が生まれるまで

フリーランスの仕事には必ずエンドユーザ(実際に稼働する現場)が存在します。そのエンドユーザから直接お付き合いのあるフリーランスエージェントに人材の募集依頼が案件募集の始まりになります。

直接お付き合いのあるフリーランスエージェントでもフリーランスを募集するのですが、さらに、そこのエージェントとお付き合いのある、2次受けエージェントでフリーランスの募集が始まります。

契約するエージェントに注意

つまり、契約するエージェントによって同じ仕事内容でも自分の単価が下がってしまうということです。エージェント経由で仕事をする場合には、その案件がエンドユーザと直接取引できている案件か確認することが非常に重要です。

見極める方法は、面談の回数です。面談が1回の場合は「そのエージェント」が直接エンドユーザとコネクションがある場合が多く、面談が2回の場合は2次受けのエージェントの可能性が高い案件です

 

複数のエージェントに営業の依頼を行う

エージェントさんの前では言えないのですが、今の案件が自分にいないので案件を終了したいと思った場合には複数のエージェントさんに次の案件を探してもらうようにしましょう。

理由としては、案件の選択肢が広がるからです。実際のところエージェントさんによって得意の業界や会社があるので、Aのエージェントさんから紹介がなかった案件が、Bのエージェントさんからは紹介されたりするのです。

注意しないといけないポイントしては、営業さんによっては契約をしてもらえば自分の営業成績になるので、やたらと自分の興味がない案件を紹介されて時間が取られてしまうことです。ここに関しては、自分の案件を探す軸をしっかりと説明して紹介される案件を厳選していきましょう。

私の場合は、今後はビックデータに関わる案件が増えると思っているので、○○○万円以上のビックデータに関われる案件を探してくださいと伝えています。

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成長できる案件とは

フリーランスは、自分が持っているスキルで業務を進めていくのでスキルアップするのが難しいと思ってはいないでしょうか?私の経験でも7割ぐらい会社では、フリーランス=リソースという働き方を強いられるので、なかなか成長の機会に恵まれませんでした。

そんな状況の中でも、案件に参画しながらスキルアップできる方法を見つけたので説明してきたいと思います。

「社員とフリーランス」の垣根がないこと

エンドユーザとなる会社はフリーランスに対して様々な考え方や価値観を持っています。大きくは2つあると思っています、それは「フリーランスを作業員」として接する会社と、「フリーランスを仲間」として接する会社です。

フリーランスを作業員」として接する会社の特徴

会社に属するメンバー(プロパー)とフリーランスで仕事の内容や会議体系が異なります。具体的には、プロパーだけの進行管理や企画ミーティングがあったり、プロパーとフリーランスで大きく仕事内容が異なる現場です。

フリーランスを仲間」として接する会社の特徴

フリーランスもプロパーと同様に全ての会議に参加することができ、フリーランスとプロパーで仕事の内容が全く変わらない現場です。

ぜひ、案件に参画する場合には「フリーランスを仲間」と考える会社で働きましょう。そこでは会社員と同じように扱われるので「新しいことに挑戦するチャンス」や、「スキルの幅を広げる可能性」に恵まれることと間違いなしです。

もし、今いる現場が「フリーランスを作業員」として考えている現場であれば将来性が低いので直ちに案件を終了して別の案件に参画することをお勧めします。

フリーランスと長期で契約する方針があること

フリーランスは、案件が終了すると別の案件を探す必要ができていきます。そのため、現場がコロコロ変わると次の案件を探すには多くのリソースが取られてしまいます。

また、それまでの会社で培ってきたメンバーとの関係性が失われるので、なるべく長期の案件を探して契約するようにしましょう。

ポイントしては、案件を探す際に契約期間が「長期」となっている案件を選ぶようにしましょう。あらかじめ、契約期間に期限がある案件は経験上あまりいい案件ではありません。

フリーランス いい案件

その会社の事業が多岐にわたっていること

フリーランスの単価は、過去のポートフォリオに依存します。そのため案件を契約する際には契約する会社の事業が多岐にわたっていることを確認しましょう。

例えば、ウェブの制作会社であればLPだけを作っているのではなくECサイトやアプリ開発まで事業展開しているか確認することです。そういった会社で稼働することにより、色々な案件を経験することができ、自分のポートフォリオが充実していくのです。

ストレス負荷の低い案件とは

目に見えないところで自分に悪影響を及ぼすのが、ストレスです。肉体的・精神的なストレスとしての面でフリーランスとして直面することが多いストレスを回避する方法や、ストレスがかかりそうな案件について説明したいと思います。

いい雰囲気の現場を選ぶ

仕事をする中で非常に重要だと思っているので、人間関係です。フリーランスは会社というしがらみがないので、あまり関係ないと思われがちですが仕事をする上では人間関係はなからずあります。

では、どうすればいい人間関係を構築できるのでしょうか?答えは、非常にシンプルです。それは、いい雰囲気の環境に自分の身を置くことです。

私の経験上、いい雰囲気が作れている会社にはある共通点があります。

・会社の業績が上がっている

・案件をまとめている方の人間性が良い

・フリーランスとの垣根がない

・会社規模が大きい

実際に案件に参加するまでに面談をすると思うのですが、面談前に、会社の業績を調べておき、面談時には担当者の人柄をみて実際に自分が働く場合のことを想定しながら案件を選んでいきましょう。

7割ぐらいの頑張りで対応できる案件

案件に参画すると事前に聞いていた話より稼働が高かったりする場合がよくあります。その際には、そこで頑張らず営業に相談してすぐに別の案件に変わりましょう

なぜなら、稼働が上がることにより、体調が悪くなったり、思わぬところでミスをしてしまう可能性が出てきてしまいます。そして、結局は自分が悪いような雰囲気になってしまうからです。

私は1ヶ月の稼働時間を100%と考えた時に70%ぐらいの稼働で対応できる案件を選ぶようにしています。

まとめ

今までの経験をもとにいい案件を選ぶ方法について書いてみました。もし、フリーランスをされていて、今の案件でいいのかなと迷っている方の参考になればいいなと思っています。

また、会社員をされて初めてフリーランスになる方は、この記事を参考に案件を見つけると失敗する可能性が低くなると思います。

  • 自分が今できる業務範囲を棚卸しをしておく
  • 5年後に実現したい業務内容を明確化する
  • 自分の好きにマッチする案件の平均単価と高額単価を把握しておく
  • 自分にとってストレスがかかる業務を整理しておく
    →私の場合は、別部署との調整などお役所的な仕事をするときにストレスを感じます。

 

ABOUT ME
mastar
このサイトを運営しているフリスタです。 フリーランスになった10年目の現役フリーランスです。 東京都内でフリーランスをしつつ、2つのメディアを運営しています。
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