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テックキャンプ卒業後フリーランスになれる?卒業生のリアルな声を聞いてみました!

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テックキャンプ卒業生のサクマコ(@4wSfat0yeCIeiZx)です。

この記事では、実際にテックキャンプ卒業生の私が「テックキャンプを受講したらフリーランスになれるのか」という疑問にお答えしていきます。

具体的には、

  1. テックキャンプの受講を決めた理由、受講する前にやるべき2つのこと
  2. テックキャンプのカリキュラム内容について
  3. テックキャンプ卒業後の選択肢、フリーランスになれるか
  4. フリーランスエンジニアなるまで3つのステップ
  5. テックキャンプ・エンジニア転職コースの受講内容と料金

上記の順番で、未経験からフリーランスエンジニアになるまでを徹底解説していきます。

結論からいうと、「テックキャンプ卒業した後フリーランスにはなれるが、安定して稼げるようになるまでは難しい」です。
とはいえ、正しい手順を踏めば、フリーランスとして安定して稼げるようになるのでご安心を。

5分程度で「未経験からフリーランスまでのロードマップ」が分かるので、最後まで
どうぞお付き合いください。

テックキャンプをなぜ受講したか?

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私が、プログラミングスクールを選ぶ際に重要視したポイントは2つ。
「転職できるのか」「学習の量や質」というところで決めました。

転職できるまで徹底したサポート

スクールを決めるに当たって「プログラミング学習は途中で挫折しないか、本当に転職できるか」不安でした。
そこでテックキャンプの無料カウンセリングに行き、悩みや疑問を相談しました。

無料カウンセリングで、下記の内容を知り受講を決めました。
学習期間中は、専属のライフコーチが相談や学習スケジュールを管理し挫折しないようにサポート。
転職活動が始まると、専属のキャリアアドバイザーが履歴書の添削や面接、受講生のキャリアプランを考えて転職成功までサポート。

実際に受講してみると、ほとんどパソコン触ったことない完全未経験の私でも、挫折することなくスムーズに学習を進めることができました。
転職サポートに関しても、受講生に寄り添ったアドバイスやサポートをしてくれ満足でした。

600時間の学習コンテンツ

他のプログラミングスクールと比較した時に、学習できる技術の多さが目立ちます。

他のスクールでは学習目安が200〜400時間のところが多く、料金は低いものの学べる量が少ないという印象でした。テックキャンプは料金が高いと悪評がありますが、1000時間の学習内容を600時間に凝縮した教材で学べます。

そのため、転職活動した際に学習量が多いテックキャンプの方が良い転職先になるのだと考えました。

テックキャンプの受講を検討する前にやるべきこと

テックキャンプや他のプログラミングスクールに受講する前に必ずやっていた方がいいことは、2つあります。

スクールに通うことを悩んでいる方は、必ず下記のことをやっておくと役に立つはずです。

無料カウンセリングで話を聞く

スクールを決める際は、複数のスクールで無料カウンセリングを行きましょう。

無料カウンセリングで話を聞くことで、エンジニアとして働き方やスクールの特徴などを知ることができます。

どこのスクールに行くか悩んでいる場合は、無料カウンセリングで話を聞いて決めた方が手取り早いですよ。

オンライン教材でプログラミング学習を行う

スクールを通う前に、オンライン教材でプログラミング学習をしてみてください。
まずは、自分がプログラミングが向いていないか確認が必要です。

プログラミング学習の基礎は、オンライン教材である程度できてしまいます。
個人的には、 Progateの「月々1,078円の有料コース」を1ヶ月分だけ利用することがオススメです。
スクールに通う前に「HTML&CSS」「Ruby」「Ruby on Rails5」の3つコースを勉強しておくと、学習をスムーズに進めることができますよ。

もし、少し学習してみて向いてないと感じたら、残念ながらエンジニアになることは諦めましょう…

テックキャンプのカリキュラムとは

テックキャンプでは、独自のオンライン教材を使用して合計600時間の学習をしていきます。

エラーが出たり、理解できない問題については、すぐにチャットやビデオ通話で答えてくれますよ。対応している時間も幅広く、全日11〜22時の間であればいつでも質問でき、スムーズに学習を進めれます。

テックキャンプのカリキュラムは、プログラミング言語「Ruby」を中心に「基礎、応用、発展、最終課題(フリマアプリ制作)」の4つのステップに分けられています。

各ステップごとに学ぶ内容が違うので、詳しく紹介していきますね。

基礎カリキュラム

初めの基礎カリキュラムでは、2週間という短い期間で、簡単な「Webアプリケーション開発」ができるようになります。

基礎カリキュラムでは、やることが多く具体的な流れは次の通りになります。

  1. キックオフ(半日)から始まり、パソコンの基本的な使い方や環境設定を説明が行われます。また、学習を共に頑張る3〜4人のチームメンバーと顔合わせしていきます。
  2. HTMLとCSSを学習して、基本のWebページを制作していきます。
  3. プログラミング言語である「Ruby」の学習を始め、 Rubyのフレームワークの「Ruby on Rails」を使って簡単なWebアプリケーション開発を行っていきます。

キックオフで顔合わせしたチームメンバーは、卒業するまで共に支え合って学習を進めていきます。同じ状況から学習する仲間がいるので、楽しく学習を終わらせることができました。

オンライン教材での学習は、文字や図の解説の他に動画による解説があるのでとてもわかりやすかったです。
一度、 Webアプリケーション開発の体験することでプログラミングの基礎についてある程度理解できると思います。

この時点でテックキャンプが合わない方は、受講開始から14日以内であれば全額返金され途中で辞めることができますよ

応用・発展カリキュラム

応用・発展カリキュラム共に、2週間の学習期間を目安とされています。

応用カリキュラムでは、 Ruby (Ruby on Rails) での知識を深め、様々な機能を開発できるように学習していきます。具体的には、「写真投稿アプリ」と「チャットアプリ」の2つのアプリケーション制作を行います。

その他にも、チーム開発する際に必要な技術「Git/GitHub 」アプリ公開する前にテストを行う技術「 Rspec 」などエンジニアとして必要なスキルを合わせて学んでいきます。

発展カリキュラムでは、より実践的なWebアプリケーション制作を行います。
「Ruby (Ruby on Rails)」の他に「JavaScript」という別のプログラミング言語について学んでいきます。

二つの言語を組み合せることで、多くの機能を組み込めるWebアプリケーションにを作れるようになります。
また、1からWebアプリケーション制作を行う方法やエラーの対処法を身につけていきます。

ここまでの基礎から発展カリキュラムの6週間(360時間)で、現場で必要とされる技術を学べます。

最終課題(フリマアプリ)

残りの4週間で、実装課題と最終課題 (フリマアプリ制作 )の2つを行います。
実装課題では、1週間程度で今まで学んだ技術が身についているか開発を通して確認します。

最後に、最終課題であるフリマアプリを3週間ほどかけて制作していきます。
開発にする上で何が必要か、0から考えて実装していくので難易度がグッと高くなります。
フリマアプリの製作できれば、オリジナルのアプリケーション開発も普通にできるようになりますよ。

テックキャンプ卒業後の選択

テックキャンプ卒業してから選択肢は、大きく分けてエンジニア転職かフリーランスエンジニアになるかの2つです。
いきなりフリーランスになるのは難しく、ほとんどの人がエンジニア転職をしています。

  • 自社開発企業  : 33.3%
  • 委託開発企業  : 43.2%
  • SES (客先常駐) : 23.5%

上記は、テックキャンプの公式にて記載されている卒業生の転職先のデータになります。

未経験エンジニアの場合では、自社開発企業や委託開発企業に就職するのは難しいと言われています。しかしテックキャンプでは、豊富な学習コンテンツと転職サポートにより自社開発企業と委託開発企業への転職割合が非常に高いです。

それでは、簡単に3つの業界の特徴や働き方について紹介していきます。

自社開発企業

自社開発企業は、自社で開発を行う企業のこと。
自社で考えたアイディアを製品にするため最後まで開発に取り組むことができます。
また、企画から開発、公開や運営まで自社内で行います。

自社開発のメリットは、「コミュニケーションが取りやすいこと、ヒットすれば恩恵を得ることできる」というところにあります。

自分が携わった大ヒット製品がでれば、社内で評価が高くなり昇給や昇進も考えられます。開発を頑張り、結果を出せばきちんと評価されるポイントが魅力の一つと言えます。

受託開発企業

クライアントから開発を依頼され、クライアントの要望通りに開発をしていきます。

受託開発企業は、多く会社と関係を持つことでき、多種の実績を積みやすいという特徴があります。

フリーランスを目指している方であれば、個人的には様々な開発経験ができる「受託開発企業がいいのかな」と感じます。多くの技術の開発経験を身につくことができるので、仕事得やすくなるはずです。

SES (客先常駐)

エンジニアの人手が少ないクライアント企業先にエンジニアを派遣する企業のこと。

派遣されるとしても半年〜1年、長くても3年程度になります。

SESのメリットとして、複数の会社の開発やシステム開発・保守・運用の考え方を経験することができます。案件によっては新しい知識やノウハウを学ぶことができ人脈も広がっていきます。

テックキャンプを受講したらフリーランスとして稼げるのか

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テックキャンプ卒業にいきなりフリーランスとして稼げるかというと、不可能ではないけどかなり努力する必要があるのが結論です。

フリーランスには誰でもなれる

テックキャンプ卒業後に、フリーランスになること自体は簡単です。

手続きをすれば、誰でもフリーランスとして活動できてしまいます。
極論、プログラミング学習していなくてもフリーランスにはなれます。

しかし案件を受注することや単価を上がて収入を安定させることが、かなり大変になってきます。

フリーランスとして稼ぐには仕事レベルのスキルが必要

フリーランスに求められている物は、即戦力になるスキルを持っている人です。

厳しい話ですが、プログラミングスクールだけで卒業したレベルでは、即戦力のスキルをもつことはできません。

また、実務経験や実績が0の状態で仕事を取りに行くことになります。たとえ実力があったとしても、「本当にこの人は仕事できるか?」と考えられ仕事は取りにくいです。

企業としては、未経験を雇うというリスクは負いたくはありません。

初めの段階は案件が取れず稼げない

難易度は高いですが未経験エンジニアであっても、案件を取って仕事することはできます。

とはいえ、企業側は実務経験と実績でフリーランスエンジニアを採用するので、実績経験と実績もないフリーランスエンジニアは低い単価の仕事しか取れません。

低い案件をこなしていけば実務経験と実績は身についてきますが、安定して稼げるようになるまではかなりの時間を必要とします。

テックキャンプを卒業後、フリーランスとして確実に稼ぐ方法

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テックキャンプ卒業してフリーランスになるのはリスクが高いので、確実にフリーランスになる方法について解説していきます。

結論、フリーランスエンジニアに「実務経験と実績」が大事なので、一度転職して「実務経験と実績」を積めば大丈夫です。

それでは、順番に紹介していきます。

【ステップ1】テックキャンプのエンジニア転職コースを受講し就職する

まずは、実務経験がしっかり身に付く企業に就職するが大事になってきます。

そこで、自社開発企業や受託開発企業で確実に転職できるように、スクールを選ぶ必要があります。

テックキャンプなどエンジニア転職が強いスクールを選ぶことがオススメです。

【ステップ2】2〜3年ほどエンジニアとして働き実務経験と実績を作る

実際にエンジニア転職してから、実務経験を2〜3年積むようにしましょう。

一度エンジニア転職するメリットは、実力がない段階でも安定した給料をもらうことができる点です。

スキルがない段階は、会社で安定した給料をもらってスキルアップしていきましょう。

【ステップ3】フリーランスとして活動を始める

実務経験と実績があるエンジニアになったら、いよいよフリーランスエンジニアとして活動していきましょう。

これまでの企業でこなしてきた案件が実績になり、信頼に繋がります。

2〜3年の実務経験と実績があれば、問題なく仕事を受注でき企業にいた時よりも収入があがりやすいです。

テックキャンプ・エンジニア転職コースの受講内容と料金

テックキャンプ・エンジニア転職コースでは、自分のライフスタイルに合わせた学習スタイルから選ぶことができます。

オンライン完結の「オンラインプラン」オンラインと通学の両方ができる「通学プラン」のどちらかを選択します。プランによって料金が違うので、その点も詳しく解説していきます。

ライフスタイルに合わせた2つの学習スタイル

テックキャンプでは、「短期集中スタイル」「夜間・休日スタイル」の学習スタイルがあります。

学習内容自体は同じですが、学習期間が大きく変わってきます。
短期集中コースでは10週間、夜間・休日スタイルでは半年間の学習期間となります。

私は短期集中コースでの受講をしましたが、想像以上にハードでした。
600時間の学習時間を10週間で終わらせるため、週60時間の学習時間を必要とします。
そのため、仕事を辞めている方、育児や介護などしている方は対象外です。

また週60時間の学習のため、「1日10時間以上の学習・休みが週1日」を覚悟する必要があります。実際に、私も含め多くの受講生は週60〜70時間ほど学習していました。

夜間・休日スタイルでは、仕事しながらエンジニア転職を目指す方向けの学習スタイルになります。

短期集中コースと同じ学習内容を半年かけて終わらせていきます。
週25時間の学習時間を確保する必要があり、休日や仕事帰りの平日に学習を進めます。半年間はほとんど休日がなくなると考えられるため、短期集中コースよりもハードになるはずです。

選べる学習プランと料金について

2021年からテックキャンプの学習プランが選べるようになり、料金も変わりました。
それでは、詳しく見ていきましょう。

短期集中スタイル

  • オンラインプラン:657,800円 (税込)
  • 通学プラン   :767,800円 (税込)

夜間・休日スタイル

  • オンラインプラン:877,800円 (税込)
  • 通学プラン   :987,800円 (税込)

オンラインプランでは、オンライン完結で受講していくプランになります。
通学プランでは、月〜金曜日の学習を「通学とオンライン」どちらか選んで受講することができます。

私が受講した時は、学習プランはなく通学とオンライン両方できましたが、通学時間かかほとんどオンラインでの受講をしていました。
通学とオンラインどちらであっても、問題なく学習することができますよ。

受講を検討する場合は、通学時間もなく料金の安い「オンラインプラン」を選ぶべきですね。

まとめ

本記事ではフリーランスとして稼ぎたい方向けに、テックキャンプを通うとフリーランスエンジニアになれるのか解説していきました。

振り返ると、フリーランスになることはできるが、テックキャンプに通ってもフリーランスと稼ぐのは難しいが結論になります。

  1. テックキャンプのエンジニア転職コースを受講し就職する
  2. 2〜3年ほどエンジニアとして働き実務経験と実績を作る
  3. フリーランスとして活動を始める

上記のステップで確実にフリーランスエンジニアになりましょう。

 

フリスタ
フリスタ
フリスタ@freelancestyle1)が記事監修しました
ディレクター×マーケター/フリーランス10年目で2020年に法人化。会社に馴染めず当時では少なかったフリーランスをスタート▶︎過去5年は平均売上1,000万円以上を達成しています。 執筆、マーケティング、法人設立、コンテンツ販売など幅広く行う。 フリーランス・副業・個人事業主に役立つ記事を更新しています。

最後に、「テックキャンプに通おうか悩む、どこのスクールがいいか見極めてよう」と考えると思います。まずは、無料カウンセリングにて詳しい話を聞いてから通うスクールを決めましょう。

 

ABOUT ME
サクマコ
Webライターのサクマコと申します。 前職では飲食業で働いており、ブラック企業だったため転職を決意。 将来のことを考え、TECH CAMPエンジニア転職の短期集中スタイルを受講することに決めました。 当時はエンジニアを目指していましたが、文章をまとめることが好きになりフリーランスのWebライターになりました。 ちなみにWebライターしながら、友人にプログラミングを教えています。 どうぞ、よろしくお願いします。