会社に勤務するPM（プロジェクトマネージャー）の方でも、独立してフリーランスになる道を考えることがあるのではないでしょうか。
しかし、フリーランスではどれくらい稼げるのか――。単価や年収の相場がわからないと、なかなか決断できないでしょう。また、独立するにあたっては、PMの仕事やPythonを用いたプログラミングの今後の需要、案件獲得までのステップを知る必要があります。
この記事ではフリーランスのPMについて、気になる単価や年収相場、案件獲得の方法などを解説します。PMとして独立を考えている方は参考にしてください。
フリーランスのPMの単価・年収相場
引用：フリーランススタート
フリーランススタートにてPM向けの求人を調査したところ、月額の最高単価（2022年6月現在）は210万円、最低単価は20万円でした。中央値は75万円で、月額の平均は77万円です。仕事が途切れなければ、平均年収が900万円の職種となります。
経験や実力次第で月額200万円の仕事につくことできますが、単価の高いものはデータ分析や開発の経験、UI＆UX、プログラミング、APIなど、多岐にわたるITの知識が必要です。最高単価に近い案件では、会計知識や英語といったさらなるスキルが求められる案件も多いです。
月額60万円前後の案件でも、PMとして一年以上の実務経験が経験が必要です。会社やプロジェクトによって必要な知識や経験が違うため、案件ごとに確認してみましょう。
複数のフリーランス求人サイトをまとめるフリーランススタートに掲載の11,144案件のうち、フルリモート可のものは2,831件でした。フルリモート可の案件は比較的単価が高く、これからPMを目指したいという方にとっては、やや高いレベルの知識と経験が求められます。
一方リモート不可の案件は関東圏や関西圏のものが多いため、地方から参画するのはやや難しいでしょう。単価が20万円前後の案件では実務経験の期間を問われないものもありますが、基本的には開発やPMの経験が必要です。
このようにITに関する基本的な知識は必須なので、IT関連の資格やPMとしての実務経験などを、面接できちんと話せるようにしておきましょう。
会社員のPMの単価・年収相場
求人ボックスにてPM向けの求人を調査したところ、PMとして働く会社員の平均年収は2022年7月時点で669万円、月給約50万円でした。383万円～1285万円と高低の幅があり、スキルや経験によって年収も大きく変わるようです。
給料だけで見ればフリーランスの方が高額ですが、会社員の場合は「仕事が切られにくい」「福利厚生が充実している」などのメリットがあるため、一概にどちらが良いとは言えません。
フリーランスの場合は技術や経験が年収につながりますが、会社員で給料を上げるためには、昇進の必要があります。年功序列の傾向がいまだ根強い組織の中では、昇進には技術以外にもさまざまな能力が求められます。性格やライフスタイルを分析し、自身に適した仕事を選びましょう。
フリーランスのPM（プロジェクトマネージャー）の案件・求人動向
エージェント別にPMOの案件数を調べたところ、最も案件数が多かったのは「エンジニアスタイル東京」の8222件でした。他サイトの案件数が10〜1800件なのと比べて非常に多いです。これはエンジニアスタイル東京が、複数のエージェントの取り扱い求人を横断検索できるサイトだからです。
2番目に多かったのは「フリエン」で、1750件でした。PM以外にPMOやコンサルの案件も含まれているため、他と比べて案件数が多くなっています。50〜70万円の案件が約1000件と、平均より少し低めの金額帯の求人が多いため、高単価の仕事を探している方は他のサイトをおすすめします。
3番目に多かったのが「ITプロパートナーズ」の639件でした。そのうち70万円以上の案件は170件ほどで、全体の7割は平均より単価の低い案件となっています。上記のフリエン同様、高単価の案件を探している方は、他のサイトを利用する方がいいでしょう。一方で、リモート可の案件を多く取り扱っているというメリットもあります。リモート可の案件数は430件。勤務地に縛られず、リモートで働きたい方にはおすすめの求人サイトです。
引用：求人ボックス
求人ボックスによると、PMの求人件数は増加傾向にあります。増加の理由は、さまざまな業界でIT化が進みプロジェクト自体の数が増えたこと、プロジェクトを円滑に進めるために、現場と上流を繋げる人材が求められていることなどが挙げられます。
また、2022年7月8日現在、30日以内の新着求人数も44,761件と非常に多く、今後ますますPMの需要は上がっていくでしょう。優秀なPMは、企業から直接声がかかることも珍しくありません。
フリーランスのPMの仕事内容
| 働き方 | 出社が必要な案件は全体の6割から7割 リモートワークも可能 勤務日数は案件によってさまざま |
|---|---|
| 平均年収 | 900万円 |
| 活動エリア | 関東圏、関西圏が多い傾向 |
| 求められるスキル | ・開発に関するスキル ・コミュニケーションスキル ・マネジメントスキル |
| 案件の探し方 | ・人からの紹介 ・SNSからのスカウト ・クラウドソーシング ・フリーランス向けエージェントの利用 |
| ポイント | ・高単価の案件が多い ・UI・UX、API、DX、など幅広い知識が求められる ・プロジェクト進行という役割になるので、稼働は高め ・リモート可の案件は3〜4割ほど |
PMは開発プロジェクトの責任者で、企画の立案、予算組み、工数の割り出しや人材の確保などプロジェクトのあらゆる場面に関わる役職です。マネジメントが主な業務となりますが、場合によっては開発業務に携わることもあります。
クライアントとのプロジェクト立ち上げでは、クライアントと話し合いながら企画を練ったり、ペルソナを策定したり、開発する目的を明確にしたり、予算や納期を取り決めたりします。
その後、具体的なシステムの仕様策定、設計やテストなど、各工程にかかる工数を決めていきます。期限までに確実に納品できるよう、さまざまなトラブルを予測しつつ作業スケジュールを組みます。
プロジェクト進行中は、各工程の進捗を都度チェックし、プロジェクト全体をマネジメントします。トラブルが起きてしまった場合には速やかに対策を講じ、クライアントへの報告と交渉、各部署との調整を行うするのもPMの大事な役割です。
終了後は、プロジェクト全体を振り返り、良かった部分、悪かった部分とその解決策などをレビューし、報告書にまとめます。
立案、計画から終了までの管理を担うPMの仕事は、プロジェクトの成否に大きく関る重要な仕事です。
フリーランスのPMについて口コミ・評判
Twitterに投稿された最新の口コミや評判を、一部ご紹介します。
投稿者は経験年数や住む地域、作業単価や置かれている立場などもそれぞれ異なりますので、あくまで参考程度にご覧ください。
フリーランスのPM 良い口コミ・評判
成績が収入に直結するのでやりがいがある（外資企業）
PMは人を守り、成長を促す役割を担う。大事な役割。
試行錯誤した経験は、今後に活かせる経験
成績が収入に直結するのでやりがいがある（外資企業）
評判・口コミの回答日：2022/06/30
6月が終わり、半期の成績が出ました！
一年の成績目標 1400万円
半期の成績 980万円
成績目標を達成できそうで嬉しいです。
外資では成績が全てなので、目標に向かって働くやる気が持てます！
日系企業に居て与えられた仕事をこなすよりも楽しく働けて良いです
残り半年頑張るぞー
引用：Twitter
外資系の建築会社でPMとして働いている方の投稿です。PMの評価はプロジェクトの成果に大きく左右されますが、外資系の会社では成績による評価がはっきりしています。日系の企業は上司から仕事を振られることが多いですが、外資系のPMはまた状況が違うようです。プロジェクトを通して1年でどのくらいの価値を生み出すかというのは、PMにとって非常に大切な考えですので、普段から意識しておくといいでしょう。
PMは人を守り、成長を促す役割を担う。
評判・口コミの回答日：2022/07/02
うちの代表が昔、同期の方から言われた言葉。
「ディレクターはメンバーを守るのが仕事だぞ」
この考え方を持ってる人と、持ってない人で明確にそのプロジェクトのやり方は違うんだそうです。
PMやディレクターは、人を守り、成長を促す役割を担う。
大事な役割だな
引用：Twitter
プロジェクトマネジメントツールの公式アカウントが投稿したつぶやき。PMやディレクターなどのマネジメント職はプロジェクトを管理するのが主な仕事ですが、プロジェクトを動かすということは、人を動かすということ。プロジェクトに関わる人たちに対しどんな考え方で接していくかは、マネジメント職にとって非常に重要なポイントです。プロジェクトに関わるすべての人のことを思いやれる、優れたPMを目指しましょう。
試行錯誤した経験は、今後に活かせる経験
評判・口コミの回答日：2020/07/01
6月頭に立ち上げたプロジェクトがやっと回り始めたマーイレボリューション
「スコープふわふわ」&「メンバー全員が未経験のETLツール使用」という状況から、PMとして試行錯誤した経験は、今後に活かせそうです
とりあえず今日は飲む
引用：Twitter
システム開発職の方の投稿。PMは大変なことも多い役職ですが、プロジェクトの全体を見わたす能力を養ったり、コミュニケーション能力を培ったりと、今後のキャリアに生かせる経験を積むことができます。さらにプロジェクトのあらゆる場面に関わることができるので、やりがいもある仕事です。
フリーランスのPM悪い口コミ・評判
フリーランスとしての報酬額や今後の需要に期待が持てるPMですが、ネガティブな意見もあります。
技術はもちろん、コミュニケーション能力も必要
立場関係なくさまざまな人に意見する必要がある
プロジェクトを成功させる責任がある
技術はもちろん、コミュニケーション能力も必要
評判・口コミの回答日：2022/07/03
気づいたらプロジェクトの人間関係が崩壊してましたみたいなプロジェクトって、PMやリーダーにこういう能力がないからなんじゃないかと思う。
引用：twitter
外資系企業でSE（システムエンジニア）として働いている方の投稿。プロジェクトの責任者であるPMは、数字で表されない「人間関係」や「職場の雰囲気」などもうまく扱わなければいけません。現場と上流をうまく繋ぎ、全体の人間関係を円滑に保つのもPMの仕事なので、開発の知識や経験以外に「コミュニケーション能力」も必要とされます。
立場関係なくさまざまな人に意見する必要がある
評判・口コミの回答日：2022/07/02
PMやってた時、下っ端エンジニアどもに「年下のくせに偉そうに」とか「どうせ底辺だと思ってんだろ」って感じで全然プロジェクト進まんかったけど、ワイお前らより給料低い状態で全部やらされてるから、よっぽど底辺だったんだけど、なんなん。二度とPMやりたくないわ。
引用：twitter
リモートで海外の人と働くシステム開発職の方の投稿。開発職は技術が昇給につながりますので、PMと比べると単価が高くなることもあります。マネジメントという仕事の性質上、立場関係なく、さまざまな人に意見を伝えなければいけません。今回の投稿のように現場の雰囲気が悪くなってしまうと、プロジェクトの進行にも関わるので注意しましょう。
プロジェクトを成功させる責任がある
評判・口コミの回答日：2022/07/01
PM「このプロジェクトはみんな夜遅くまで頑張ってるんだよ！きみらもー」
PM部下「飲み会があるんで帰りますー、あ、月曜日は旅行に行くので休みまーす」
おれたち「…(どうしろと？)」
今日も平和です(*^^*)
引用：twitter
元フリーランスで今は会社員の方の投稿。PMは自分のことだけやれば良いわけではなく、プロジェクトを成功させなければなりません。納期に間に合わせるというプレッシャーに耐えながら、プロジェクトに関わるメンバーのモチベーションも保つのは、なかなか難しいことです。どんなマネジメント職にも言えることですが、現場と関わることの多いPMの大変な部分です。
フリーランスのPMが案件を獲得する方法
フリーランスのPMとして案件を獲得する方法は、紹介や直営業、クラウドソーシングのほかに、エージェントサービスの利用があります。
知人からの紹介や直営業
第一に考えられるのは、知人の紹介や直営業によって仕事を獲得する方法です。同業者の繋がりや独立前の人脈を生かして仕事を紹介してもらう方もいれば、PMを必要としている会社へ直接営業するエンジニアもいます。地道な方法ですが、直接契約なのでマージンを取られずに報酬を得られる点は、大きなメリットです。
デメリットとしては、案件の選択肢が限られること、大企業がフリーランスと個人契約してくれる可能性が低いことなどが挙げられます。
クラウドソーシングで仕事を探す
エンジニア業界全体として、近年、クラウドソーシングを使った仕事の受発注が増えています。手軽に仕事を受けやすい点がメリットですが、案件によって仕事内容や報酬の差が大きい点がデメリットです。競争率も高く、条件の良い案件を見つけるのは簡単ではありません。
クラウドソーシングは、フリーランスとしての実績作りや副業に活用するのがおすすめです。クラウドソーシングで受注した仕事だけで生計を立てるのは難しいかもしれません。
クラウドソーシングを使う場合は、他の案件獲得方法も併用していくと良いでしょう。
【おすすめ】フリーランス向けのエージェントに登録する
フリーランスPMとして安定的に仕事を獲得するなら、エージェントを積極的に利用しましょう。フリーランス向けでPM職に特化した求人を取り扱うエージェントもたくさんあります。
PMの仕事が豊富なエージェントを活用すれば、営業活動の手間が省け、条件の良い案件を受注できるでしょう。
以下にPMの案件が特に多いエージェントでの求人検索方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
エンジニアスタイル東京
エンジニアスタイル東京のHPから「案件検索」を開き、検索キーワードに「PM」と入力すれば、PMの求人に絞って検索ができます。地域や単価別に検索したい場合は、詳細検索を利用しましょう。
フリエン
フリエンの公式サイトで「案件を探す」をクリックします。左側の条件指定欄を下にスクロールすると「ポジション」という欄がありますので、「コンサル・PM・PMO」を指定してすると「コンサル・PM・PMO」に絞って案件を検索できます。さらに詳細に絞り込みたい場合は、左側の条件指定欄から自身の希望に合った項目を指定しましょう。
ITプロパートナーズ
ITプロパートナーズのサイト上部にある「案件紹介」をクリックします。次に「もっと見る」のボタンをクリックすると、案件検索サイトが表示されます。
ページ左側の「フリーワード」に「PM」と入力すると、PMの案件に絞ることができます。他の条件も左側から指定できます。詳細検索したい方は、自分の希望する条件を細かく設定してみてください。
PROsheet（プロシート）
PROsheet（プロシート）のサイト上部にある「案件検索」をクリックすると、案件検索サイトが表示されます。
リンク先のページ中央部にある「PM」というボタンをクリック。下にスクロールすると出てくる「この条件で検索」ボタンをクリックすると、「PM」の案件が一覧表示されます。エリアや単価などを指定してより詳細に検索したい場合は、「PM」ボタンの下にある各条件を選択して検索してください。
ランサーズエージェント
ランサーズエージェントの公式サイトにある「案件検索」から「案件を検索」をクリックします。表示された案件サイトの右上に、職種を選択するボックスがありますので、「PM」を選択し、条件指定欄の下部にある「この条件で検索する」をクリックすると、PMの案件が表示されます。
それ以外の詳細条件を指定したい場合は、検索ボタン上部の各項目で、希望条件を選択しましょう。
高単価のフリーランスPMを目指すには
高単価案件を受注できるフリーランスPMを目指すには、いくつかポイントがあります。多岐にわたる知識・スキルを身につけ、積極的に高単価案件を狙っていきましょう。
PMとしてプロジェクトを成功させる
IT市場でのPMの価値基準はたった1つ「過去にどのようなプロジェクトを成功させてきたのか」だけです。フリーランスのPMで高単価を目指すのであれば、なるべく大規模なプロジェクトに関わり成功をおさめておくことが重要です。
「成功」とは、最初に立てた目標に対し、最終的にどれだけの価値を生み出したかということです。志望する会社から実績について聞かれた際きちんと答えられるよう、常に意識してプロジェクトを進行していきましょう。
大手企業でのPM経験
一般的に大手企業のプロジェクトは規模が大きいため、求められるマネジメント能力の水準も高いです。大手企業でPMをしていたという経験は「大規模プロジェクトのマネジメントができる」という証明になります。
大規模プロジェクトである高単価案件に、小規模のプロジェクトの経験しかないPMが採用されることはほとんどありません。10人規模のプロジェクトと100人規模のプロジェクトではマネジメントの仕方が全く違います。チャンスがあれば積極的に大手企業で経験を積みましょう。
案件に合った分野の知識
ひと言で「プロジェクト」と言っても、その幅は非常に広いです。企画の立案を担うPMは、開発するプロジェクトのジャンルに合わせ、さまざまな分野の知識が必要です。
高単価の案件では特に、中途半端な知識では通用しないので、常にしっかりと学び、知識を自分のものとしてアップデートしておくことが求められます。
未経験でフリーランスのPMになることはできるのか
最低でも、基本的なITの知識とマネジメントの経験が求められるため、まったくの未経験からフリーランスPMになるのは難しいです。実際に現場でPMとして働く人と関わりながら教えてもらい、自分でプロジェクトを提案するところから、経験を積んでみましょう。
まずはIT関連の会社に就職してから実績を作り、独立するのがおすすめです。
PMの将来性
PMは プロジェクトの企画立案からプロジェクト完了後のレビューまで、開発の全てに携わる非常に重要なポストです。優秀な人材が求められますが、開発色の強い IT業界においてうまくマネジメント業までこなせる人材はまだ少なく、需要に対して供給が足りていない状態が続いています。
スマートフォンやカメラの新製品が発売される頻度を見ればわかりますが、 世の中のIT技術はすさまじいスピードで進歩を続けており、企業間の競争は激化。競争の中で新しい商品が発売されるたびに、新しいプロジェクトが立ち上がります。
今後も技術の進歩に合わせてプロジェクトが立ち上がり続けることが予想されるので、PMの需要は今よりも間違いなく増えていくでしょう。
ある分野のスペシャリストなど、得意分野のあるPM人材の価値は、ますます高くなっていくと思われます。 通常のPMよりも高単価の案件を狙うのであれば、特定のIT分野強くなることを目指しましょう。AIやIoTなどの最新の技術では、まだ深い知識を持っている人材が少ないため、自分の強みを出しやすくなるでしょう。
総合的に見てPMは、現在のIT業界においてとても必要とされている役職です。
まとめ
以上のように、PMは比較的単価が高く、IT職の中でも需要が見込まれる職種です。
基本的なITの知識やマネジメントの経験が求められるため、まったくの未経験からフリーランスのPMになるのは難しいでしょう。
まずは大手のIT企業に就職して、開発職をしながらPMの勉強をすることをおすすめします。
公開案件数は現時点でも非常に多く、これからも増えることが予想されます。単価も上がっていくことが予想されますので、PMを目指している方はできることから着実に準備をしていきましょう。
高単価の案件を受注したいのであれば、焦らず実績を積み上げていくのがポイント。「売上目標の200％を達成」など、関わったプロジェクトにおいてどれだけの成果を上げたのか、数値でわかる実績を残すことが大切です。
関わったプロジェクトを必ず成功させられるPMになれば、高単価のリモートワークも夢ではありません。ぜひ挑戦してみてください。
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