PHPエンジニアとして働いている人のなかには、フリーランスになったらどれくらい報酬を得られるのか、どんな案件を受注できるのか、興味を持っている人もいるしょう。
フリーランスとして高単価案件を受注するには、どのようなスキルが必要なのでしょうか。
この記事では、フリーランスPHPエンジニアの仕事内容や、案件数・単価相場、おすすめのエージェントについて解説します。フリーランスとして独立を考えている人は、事前に安定して仕事を獲得できるよう、案件情報や単価相場を知っておきましょう。
PHPの特徴
PHPは20年以上の歴史あるプログラミング言語で、初学者でも学びやすく、大手Webサービスでも採用されています。有名なCMSであるWordpressの構築や、ECサイトを構築する際に利用され、動的なWebコンテンツを作れるのが特徴です。
シンプルな構文で学びやすい
PHPは構文がシンプルなのでプログラミング初学者も理解しやすく、学びやすい言語です。また、長く使われてきた言語であり、参考書等の学習教材も充実しています。
ただし、扱いやすいがゆえに、コードを書く人によって記述に差が出やすいという面もあります。チームでの開発に使用する場合は、記述のばらつきがセキュリティやメンテナンス性に悪影響を及ぼす可能性もあるので、注意が必要です。記述にはあらかじめ統一的なルールを設けておきましょう。
PHPはWeb製作で頻繁に使用されるので、HTMLやCSS、JavaScriptなどの知識もあわせて必要となるケースが多いです。さらに、開発で使われるフレームワークについても理解しておかなければなりません。
PHPの知識だけでは実務をこなせない場合もあるので、必要に応じてこれらについても学習しておきましょう。
オウンドメディアやBtoCサービスで活用
PHPはブログやオウンドメディア制作に使用される、WordPressでも使われている言語です。動的なWebコンテンツが作れることから、問い合わせフォームや予約システムにも使われ、BtoCサービスでも広く活用されています。
Facebookやyahoo、ぐるなびなどでも、PHP言語が使われています。
こうしたWebメディアやWebサービスは、今後も需要が見込まれる分野です。Web業界でエンジニア職に就きたいと考えているなら、PHPは学んでおきたい言語のひとつです。
WEB上で動く管理システムにも採用
PHPは勤怠管理や給与計算など、Webアプリの開発に使われることもあります。
近年、ソフトウエアのクラウド化も進んでおり、一般企業でもリモートワークが広まりつつあります。そのような現状を考えると、インターネットにアクセスするだけで業務システムが使える環境の整備は、企業にとって急務です。
業務のリモート化を進めるため、自社システムをWeb上で使用できるように開発・リプレースしたいという企業が多くなり、PHPを扱う案件も増えています。
フリーランス案件も豊富
PHPを扱う案件には、大規模なWebサービス・アプリ開発から、自社のメディア作成、WordPress開発など、大小さまざまなものがあります。
そのため、自分の能力・実績に合わせた案件を見つけやすく、フリーランスも仕事を受注しやすくなっています。
中小規模の企業がオウンドメディアを立ち上げる際、WordPress開発ができるエンジニアを求めてフリーランスに依頼するケースもあります。個人が短期間で仕上げられる案件から受注をはじめられるので、実績を重ね独立する上でも、学びやすい言語です。
PHPエンジニアに求められるスキル
PHPエンジニアには、言語の文法や関数への知識はもちろん、開発に使われるフレームワークやライブラリへの理解も求められます。
未経験の状態からPHPエンジニアとして仕事を受けるなら、簡単なWebアプリを自作できる程度の知識とスキルを身につけておきましょう。
Web開発ではHTMLやCSS、JavaScriptといった、フロントエンドの知識を求められることもあります。ブログやオウンドメディアに採用されているWordPressもPHPが使われているので、Web開発の仕事をするならWordPress開発のスキルもほしいところです。
PHP言語だけでなく、関連性の高い分野についても学び、実践で使えるスキルを身につけましょう。
フリーランスエンジニア向けPHP案件・求人動向
フリーランスエージェントは、PHPを使う案件を豊富に扱っています。
PHPに絞って案件を検索すると、フリエン、プロシート、ランサーズエージェントでは1,000件以上がヒットします。テクフリ、アットエンジニア、Midworks、ITプロパートナーズ、ギークスジョブといったエージェントでも、500件~1,000件近くの案件がヒットするので、さらに細かく希望条件を指定して、希望に合った仕事を選ぶと良いでしょう。
PHPの案件内容は、Webアプリの開発や既存システムのリプレース、新規サービス立ち上げ・運用などがあります。
月額30万円程度で実務経験を必須としない案件を見てみると、Webディレクターや開発サポート業務など、PHPの知識を持っているとより活躍できる仕事が中心です。
月額40万円~60万円の案件では、エンジニアとしての実務経験や開発経験を必須とするものがほとんどです。
高単価といわれる月額70万円~100万円の案件は、PMや、開発経験の豊富なリーダーシップある人物を求めているケースが多く、誰もが簡単に受注できるものではありません。こうした案件は、3年~5年以上のPHPやWebの開発経験が必須条件の場合も多く、相応の経験がないと受けられない仕事です。
PHP自体は学びやすい言語ですが、十分な収入を得られるエンジニアになるのは簡単ではないことを理解しておきましょう。
■PHPの案件が多いエージェント
PHP案件数の動向
引用:フリーランススタート
フリーランススタートの情報によると、PHP案件の量は月ごとに変動はあるものの、5,000件以上の情報を掲載している月が続いています。
PHPは主にWebサービスで多く使われており、今後も企業活動に欠かせないプログラミング言語です。そのため、これからもPHPの案件は一定量の需要が見込めるでしょう。
PHP案件の単価動向
引用:フリーランススタート
フリーランススタートの掲載情報では、PHP案件の月額単価相場は65万円ほどです。
月額報酬100万円を超える案件は、テックリードやPM業務で、エンジニアとしてのスキルだけでなくチームをとりまとめるリーダー的ポジションでの働き方を求められます。
フリーランスエンジニア向けPHP案件の業務内容
PHP案件は、ECサイトや自社サービスのサイト作成、自社システムの開発などが中心です。また、新システムの開発のほか、既存システムのリプレースもあります。
ECサイトやゲームなどの開発
ECサイトやゲーム開発などは、比較的大規模な案件が多いで傾向です。
こうしたケースでは、個人が1人で受注するのではなく、チームを組みエンジニアのひとりとして参画することになります。そのような大規模案件で、プロジェクトチームを統率するテックリードやPMポジションの仕事を受けられるなら、高単価も期待できるでしょう。
オウンドメディア制作
オウンドメディア制作に採用されているWordPressにも、PHPが使われています。そのため、新規メディア立ち上げや機能追加のため、WordPress開発を担当するエンジニアが必要とされています。
こうした案件は個人でも受注しやすく、経験が少ないうちの実績作りとして受けるのにも適しているでしょう。
その他開発・リプレース
社内のサーバーで動く自社専用システムの開発に、PHPが使われるケースもあります。長く使用されている言語なので、既存システムのリプレースのためにPHPエンジニアが必要とされることもあります。
PHPは書く人によって構文の違いが出やすい言語であり、リプレースの際は既存システムの状況をしっかり把握してから対処しないと、重大なトラブルを起こしかねません。業務に差し障るようなバグを起こさないよう、リプレースのタイミングやテスト方法に注意しましょう。
フリーランスエンジニア向けPHP案件・求人の報酬相場
独立を考えるにあたり、フリーランスエンジニアが受注できるPHP案件の報酬相場は、しっかり把握しておきたいポイントです。
PHPを使った実務経験がどれくらいあるのか、その他の言語やエンジニア以外の業務も受注できるのかといったスキル次第で、報酬は大きく変化します。ここでは、経験年数別の相場について解説します。
PHPを使った実務経験1年未満の場合
PHPを使った実務経験が1年に満たない場合、月額報酬の相場は20万円~30万円程度です。案件によっては実務経験○年以上といった募集条件を課しているケースもあり、実務未経験~1年未満では受けられる仕事が限られています。
単身者であればこのくらいの収入でも問題ないかもしれませんが、扶養する家族がいる場合は少し厳しいかもしれません。経験年数の少ないうちからフリーランスになるのではなく、会社員エンジニアとして上流工程の経験を積んでから独立したほうが安心です。
PHPを使った実務経験1~2年程度の場合
実務経験が1年~2年程度の場合、月額報酬の相場は30万円~50万円程度です。上流工程の経験や突出したスキルを持っている人なら、もう少し伸びる可能性もあるでしょう。
フリーランスとして独立するなら、最低でもこのくらいの経験を積んでおきたいところです。
PHPを使った実務経験3年以上の場合
3年以上の実務経験があるなら、受けられる案件の幅も広がり、月額50万円以上の案件も受注できるでしょう。フリーランスとしてスタート時から、ある程度安定して仕事を受注するためには、3年以上の経験を積んでからの独立がおすすめです。
また、実務経験3年以上かつPMやテックリードとしての経験もあるなら、さらに上を目指せます。ご自身の経験を生かし、高単価案件に挑戦しましょう。
フリーランスエンジニア向けPHP案件の求人情報
実際にフリーランスエンジニア向けのエージェントサイトに掲載されている、PHP案件にはどのようなものがあるか見てみましょう。
PHPはサーバーサイドで処理される言語であるため、働く場所を選ばない傾向です。規模が小さく、個人で受けられる案件ならリモート可能なものも多いです。
WordPress開発とフロントエンドエンジニア
引用:https://furien.jp/projects/405561
小規模なWordPress開発・運用がメインの案件では、経験年数が少なくても受けられるものもあります。こちらの案件の場合、自社サービス紹介サイトとなるWordPressの開発と、フロントエンドエンジニアを兼務する内容になります。
現場勤務と在宅でのリモートを併用しているようなので、ある程度柔軟な働き方もできるでしょう。
スマートフォンゲームアプリケーションの開発・運用(ゲームエンジニア)
引用:https://furien.jp/projects/402781
PHPを使う案件には、スマートフォン向けゲームアプリの開発・運用も増えています。
この案件は月額70万円で、リモート可能です。ゲーム開発の経験は重視されませんが、サーバーサイド開発や運用の経験を求められています。
開発環境にはJavaScriptやLinux、AWSなども使っているようなので、PHPのスキルだけでなくその他の言語等についての理解も必要です。
クラウド人材管理システムの開発(サーバーサイドエンジニア)
引用:https://furien.jp/projects/291629
こちらは月額80万円のサーバサイドエンジニア案件です。システムの開発と改善対応が求められています。
既存機能の改善やバグの修正も求められるため、現状のシステムがどのように動いているのか、よく理解して業務にあたらなければなりません。
3年以上の開発経験も必要で、PHPエンジニア上級者向けの案件です。
ECプラットフォームのプロジェクトリーダー
引用:https://furien.jp/projects/407921
PHPを使ったプロジェクトのPM案件では、月額100万円という好条件も存在します。この案件では週2日出社・週3日リモートも可能となっており、ある程度働く場所を選べるでしょう。
ただし要件定義や仕様書作成、進行のマネジメントといったPMとしての仕事がメインである上、開発に使われるPHPの高いスキルも必要とされます。
こうした案件は、エンジニアとしてシステムを開発する業務とはポジションが異なるという点を、理解しておきましょう。
フリーランスエンジニアがPHP案件を探す方法
フリーランスエンジニアがPHP案件を探す方法としては、知人からの紹介、クラウドソーシングでのマッチング、エージェントの利用などがあります。
知人から紹介してもらう
知人からの紹介による案件受注は昔ながらの方法です。
仕事に繋がる人脈がないと成立しない方法ですが、信頼関係を築いた間柄での紹介となれば互いに身元がわかっているため、安心して受注できる方法といえます。
SNSやクラウドソーシングで探す
最近では、SNSやクラウドソーシングサービスで仕事を受けるフリーランスも増えています。Twitterなどで「PHP 案件」と調べると毎日かなりの数の案件募集投稿があるのでPHPを使うエンジニアを募集していないか、情報収集のアンテナを張り、PHPのエンジニアであることをSNSで発信しておきましょう。
ただし、こうした方法で案件に応募する際は、実績提示が必須です。しっかりとしたポートフォリオを用意しておき、いつでもスキル・実績を見せられるようにしておきましょう。
また、互いに身元が分からない状態での取引となるため、信頼関係が築ける相手であるかの見極めも重要です。案件の内容だけではなく、単価やリモート可能な案件なのか細かく自分で確認するようにしましょう。
フリーランス専用のエージェントを利用する
単価交渉や営業が苦手という人は、フリーランス向けの業務委託案件を扱うエージェントを利用すれば、とても効率よく案件を見つけられます。
特にエンジニア職に特化したエージェントでは、使用言語やスキル別での案件検索がしやすくなっています。キャリアの棚卸しやアドバイスなど、エージェント側からもサポートが受けられるので、フリーランスエンジニアを目指している方はぜひ活用してみましょう。
PHP案件を多く扱っているフリーランスエージェント
ここからは、PHP案件を多く扱っているフリーランスエージェントを紹介します。
furien(フリエン)
フリエンは平均単価72万円と高額案件が多い、ITエンジニア専門のエージェントサービスです。エンド直案件も多いので、質の高い案件とのマッチングが可能であり、PHP案件の掲載情報も豊富です。また、先払い・即日払いのできる「フリエンペイ」があり、支払サイトの短さも特徴です。
PROsheet(プロシート)
プロシートでは、エージェント経由の契約ではなく、企業と直接業務委託契約を結び、企業とプロシート間で別途手数料の受け渡しが行われます。そのため契約条件がオープンで、働きやすい案件を受注できます。
ランサーズエージェント
ランサーズエージェントは、クラウドソーシングサービスの大手・ランサーズの関連会社が運営しています。取扱案件の9割以上がリモートで、週2日・3日といった稼働案件もあるので、ライフスタイルに合わせた働き方がしやすいエージェントでしょう。
テクフリ
テクフリはIT業界の大手からベンチャー企業まで、幅広い案件を多数取り扱っています。主に首都圏の案件が中心です。スキルや職種から求人情報を探すほか、クライアントとなる企業を絞って検索することもできます。
アットエンジニア
アットエンジニアは、関東・関西の案件が多く、在宅で働ける仕事も見つけやすいエージェントです。また、前払いや即日払いで報酬が受け取れるサービス「ソクモ」も提供しており、業界最速の支払いサイトとなっています。
高単価のPHP案件を獲得するために必要なスキル・経験
高単価のPHP案件を獲得するためには、大型案件の経験を積むのはもちろん、テックリードやPHPを扱えるPMを目指し、スキルを磨くのも重要です。
ソーシャルゲームや大規模サイトの経験を積む
PHPを使ったソーシャルゲーム開発案件は、数億単位の予算が使われることの多い大型プロジェクトです。ほかにも、大手企業のサービスサイト作成といった案件に携われると、大きな実績として提示できるようになります。
高単価の案件を獲得するには、こうした大型案件の経験が積む努力をしましょう。
また、新規開発と既存システムの更新とでは、同じPHPを使う案件でも内容が異なります。同レベル・同内容の案件ばかり受けるのではなく、経験から学んで、常にステップアップできるようにしましょう。
テックリードになる
開発に携わるエンジニアの1人ではなく、プロジェクトチームをまとめるテックリードになれば、報酬も大きく増加します。
PHPのスキルだけでなく、プロジェクトの進行状況を把握して管理するマネジメント能力や、チーム内の協力体制を円滑にするためのコミュニケーション能力が必要となります。
高単価案件を受注したいなら、エンジニアとしての技術だけでなく、こうした能力も身につけていきましょう。
PHPができるPMになる
開発を担う技術者ではなく、PMとして開発に参画できると、さらに高報酬が期待できます。
プロジェクト全体のマネジメントを担うスキルがあり、PHPの知識も備えているPMであれば、月額100万円以上も可能です。
未経験・初心者がPHP案件を獲得する方法
ここからは、未経験・初心者がPHP案件を獲得する方法について紹介します。
会社の業務や副業としてPHP案件に携わっていく方法や、プログラミングスクールでの学習・サポートを受ける方法、未経験者可の案件を受注する方法などがあります。
社内業務・副業で、スキル・経験を増やす
まずはPHPを使った案件に携われる会社へ就職し、社内で業務経験を積む方法です。可能であれば副業で小規模な案件を受注し、個人の実績を積むのもおすすめです。
また、社内業務でPHP案件に関わる機会がない場合は、転職して経験を積むか、副業として未経験でも受けられる案件を受注するとよいでしょう。
いずれのケースも、漠然と業務をこなすのではなく、経験を成果としてポートフォリオにまとめておくことも重要です。常に実績を提示できるようにしておかないと、好条件の仕事を受注する機会を逃してしまうかもしれません。
スキルを磨き経験を積んでステップアップすると同時に、いつでも大きな案件を受けられるよう、実績をまとめたポートフォリオを準備しておきましょう。
プログラミングスクールで学ぶ
未経験・初心者が案件獲得するためには、プログラミングスクールに通って基礎から技術を身につけるのも良い方法です。
数十万円の費用がかかり、数週間から数か月の時間も必要となりますが、スクールの多くは理解度に合わせた指導と挫折しにくいカリキュラムを用意しています。業界を経験した講師からのアドバイスも受けられるので、現場のリアルな事情を聞くこともできるでしょう。
PHPを学べる講座は多く、最近はオンライン授業を採用するスクールも増えています。スクールによっては卒業後のキャリア相談や、仕事紹介などのサポートを用意しているケースもあるので、活用するとよいでしょう。
未経験も可能な案件にチャレンジする
PHPを使う案件のなかには、簡単なWordPress製作やWeb開発など、実務未経験でも受注できるものもあります。まずはそうした小型の案件から挑戦し、十分な実績をつくってフリーランスとして独立する道もあります。
ただし、はじめは十分な報酬を得られる仕事が受注できないケースも多いでしょう。十分な収入が得られるようになるまでの貯蓄をあらかじめ用意する、副業としてスタートするなど、計画性も重要です。
PHPエンジニアの将来性
PHPを使っているWebサービスは、現在もたくさんあります。それら既存システムの保守・改修のため、今後もPHPを扱うエンジニアの需要は見込まれるでしょう。
とはいえ、開発現場で採用されるフレームワークや、開発言語のトレンドは、目まぐるしく変化する可能性があります。
フリーランスのPHPエンジニアとして長く活躍するためには、現場の変化を見逃さず、それに応じて求められる知識を身につけていく努力を怠らないことが必要です。
まとめ
PHPは学びやすい開発言語であり、今後もエンジニアの需要が十分見込まれます。ただし、高単価な案件を受注するには、PHPのスキルだけでなく開発経験や、テックリード・PMのポジションに就けるようなマネジメント力やコミュニケーション力も必要です。
フリーランスのPHPエンジニアを目指すなら、まずは会社員エンジニアとして経験を積んだうえで独立を目指すとよいでしょう。
案件を探す際は、ITエンジニアの仕事に特化したフリーランス向けエージェントサービスを利用すると、効率よく仕事を見つけられます。
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